
ダウの解析の基礎となるのが「トレンド」になりますが、このトレンドというのは「市場の方向性」のことで、 対応している市場の価格が上がり調子なのか下がり調子なのかを分析するのがダウの分析の基礎になっています。
まず、「上昇トレンド」と「下降トレンド」を定義します。
市場価格の推移をグラフ化した時、 一つの山と谷の組み合わせが右上がりになっている場合は「上昇トレンド」、右下がりの場合は 「下降トレンド」としています。
今度は、1年〜数年の長期トレンドを「メイントレンド」、3週間〜3ヶ月の中期トレンドを「マイナートレンド」、 3週間未満の短期トレンドを「小トレンド」と、時間軸によって3つに分類をしています。
この3つのトレンドは、「小トレンド」は「マイナートレンド」を調整する役割を担ち、「マイナートレンド」は 「メジャートレンド」を調整する役割を担っていると考えられており、一番重要視するトレンドを 「メジャートレンド」としています。